カメラマンとしてピアノ発表会やバイオリン、声楽などの発表会の写真撮影を行うようになってから長くなりますが、ブログという形でこれから私が体験することを拙い文章ではありますが綴っていこうと思います。撮影の様子を読んでくださる方にお伝えするだけではなく、自分自身を見つめられるような良き記録となればと考えています。Fox Photo(http://foxphoto.org)と合わせてよろしくお願いします!
2013年11月25日月曜日
坂本 龍一:/05
Fox Photoのピアノ発表会の出張写真撮影で撮影しながら聴いていた演奏曲の中に「あぁ、聞いたことあるな。すごくいい曲だな」と思った曲があって、それがこの坂本龍一さんの/05に収録されているEnergy Flowという曲でした。坂本さんの楽曲はいろんな媒体で使用されているのできっと耳にしたことのある曲はたくさんあるのでしょうが、改めてじっくり聴いてみたことはありませんでした。聴いてみるとどの曲も素晴らしくて驚きました。昔から活躍されている方なので何を今さらと思われると思いますがあえて今おすすめしたいです!日本人にもこんなに素晴らしいピアニストがいらっしゃると思うと嬉しくなりました。
2013年11月17日日曜日
ジャン・ルイ・ストイアマン/コンスタンティン・オルベリアン/モスクワ室内管弦楽団 メンデルスゾーン:ピアノ協奏曲
クラシック音楽についてまだまだ無知なので手探り手探りでなるべくたくさんの作品(特にピアノ協奏曲)に触れようと思って手にした作品です。聴いていて気がついたのですがこのメンデルスゾーンの楽曲はフィギュアスケートで有名な浅田真央ちゃんがいつか忘れましたが演技の曲で使っていたのではないかなと思いました。演奏の善し悪しとかはまだまだわかりませんが、とにかくメンデルスゾーンの楽曲すごくいいなと思いました。感情が揺さぶられ心地よいです。今風にいうと「高まりますね〜」って感じです。
2013年11月13日水曜日
ウラディーミル・アシュケナージ ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2・第3
とにかくラフマニノフのピアノ協奏曲が聴きたくて聴きたくて手に取った作品です。20年ほど前でしょうか、あるピアニストを題材とした「Shine」というオーストラリアの映画の中でラフマニノフのピアノ協奏曲が特に登場していたのですが圧倒されたのを覚えています。ウラディーミル・アシュケナージという奏者は全く知らなかったのですが、あとで調べてみたところショパンコンクールで2位を獲得したことがあり、指揮者としても活躍した人物だそうです。これを機にラフマニノフの楽曲を演奏された作品をいろいろ聴いてみようと思いました。
2013年11月12日火曜日
クリスティアン ツィマーマン ショパン:ピアノ協奏曲第1番・第2番
ダン・タイ・ソンに続いてショパンコンクール覇者からのチョイスで聴いてみました!知識に乏しい私にとってはやはりコンクールで名を残した奏者のものから聴き始めてそこから広げていくのがいいかなと、、、(汗)詳しい方からすればベタなチョイスだと思いますが容赦願いたいです!
2013年11月11日月曜日
関 孝弘 レスピーギ:ピアノ曲集
またまたFox Photoのお客様からお勧めのピアノ曲のCDを借りてきました!レスピーギとい名前は聞いたこともなかったですが(私の勉強不足ですが、、、)素晴らしいと思いました。日本人にも聴衆の心に響く演奏をされる奏者がたくさんいらっしゃるのでしょうね。関孝弘さんよかったですよ!
アリス=紗良・オット ショパン:ワルツ集(全曲)
このアルバムはアリス=紗良・オットの2ndアルバムです。ショパンの曲を演奏されたものはいかにもクラシック!という雰囲気のものが多い気がするのですが、とてもフレッシュな印象を受ける作品です。弾き手によって楽曲の印象は変わるものだと改めて知らされました。このCDはスゴくおすすめです!
2013年11月8日金曜日
アリス=紗良・オット リスト:超絶技巧練習曲集
数年前、情熱大陸という番組で取り上げられていたピアニストのアリス=紗良・オットの作品からリスト:超絶技巧練習曲集を借りて聴いてみました。凛とした旋律にスッと惹き込まれました。他の作品も今度チェックしてみたいと思いました。
2013年11月7日木曜日
ダン・タイ・ソン ショパン:マズルカ全集
Fox Photo(http://www.foxphoto.org)のお客様のピアノの先生からお勧めいただいたピアニストのダン・タイ・ソンのショパン:全集のCDを聴きました。演奏やクラシック音楽全般に関してはまだまだ勉強不足ですが徐々に分野を広げ、色々な音楽を聴いてみたいと思います。ダン・タイ・ソンは東洋人初のショパンコンクール覇者ということで同じ東洋人として誇らしいですね。
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