こんにちは!2018年3月4日に千葉市美浜文化ホールの音楽ホールでピアノ発表会の写真撮影をさせていただきました。
今回主催された先生からの写真撮影のご依頼は3回目でした。ありがたいことです。
今回はピアノだけでなく、フルートやバイオリン、「カホン」という楽器の演目もありました。カホンは以前何度か撮影したことがあったのですが、今回の演奏者は完全に客席と反対側にお顔を向けて演奏されていたので良い撮影アングルを見つけるのに苦労してしまいました。同じ楽器でも演奏者によってあんなにもお顔の向きが変わるのかと驚きました。バイオリンはピアノの弾き語りと一緒に演奏されていました。バイオリンはもちろんよく撮影していますし、ピアノの弾き語りも珍しくないのですが、共演という形は初めて撮影しました。この演目も撮影アングルがとても難しかったです。
生徒さんの人数は26名だったのですが、共演されたご家族が9人もおられたので集合写真の人数がが先生も合わせて合計36名になりました。集合写真の撮影の並び方というのは会場の設備によって変わってくるのですが、36名を3列で撮影するのと4列で撮影するのとでは見栄えがかなり変わってしまいます。(4列の方が良くなります)美浜文化ホールの設備では3列が限界かと思っていましたが工夫を凝らしてなんとか4列に並んでいただくことができました。
今回もソロだけでなくご兄弟での連弾やお母様とお子さんとの連弾、フルートやバイオリン、カホンがありとても内容の濃いピアノ発表会でした。
素晴らしいピアノ発表会を「写真に残す」という形で皆さんに喜んでいただけることをいつも願っています。
もうすぐ春休みが来るのでピアノ発表会の撮影がさらに多くなってきます。できる限り撮影の様子をこちらでご報告できたらと思っています。最後まで読んでいただきありがとうございました。
カメラマンとしてピアノ発表会やバイオリン、声楽などの発表会の写真撮影を行うようになってから長くなりますが、ブログという形でこれから私が体験することを拙い文章ではありますが綴っていこうと思います。撮影の様子を読んでくださる方にお伝えするだけではなく、自分自身を見つめられるような良き記録となればと考えています。Fox Photo(http://foxphoto.org)と合わせてよろしくお願いします!
2018年3月16日金曜日
2018年3月8日木曜日
ピアノ発表会 写真撮影 江戸川橋 サロン・ド・パッサージュ
こんにちは!2018年2月25日に東京都文京区にあるサロン・ド・パッサージュというサロンにてピアノ発表会の写真撮影をさせていただきました。
今回のピアノ発表会の主催の先生からは今回で3回目の撮影のご依頼でした。
教室によって発表会の頻度は異なるようですが、大抵は年に一回か一年半に一回、または二年に一回の開催が多いようです。
一年ぶりに撮影させたいただくと特に小さなお子さんは大きな成長を感じます。
背も大きくなりますしピアノも上達されています。
お子さんをお持ちのご家族は発表会の時は我が子の成長に歓喜しながら演奏を聴いておられることと思います。
今回は21人の出演者がおられました。
その中にリハーサル時に緊張のせいか泣いてしまい演奏できなくなったお子さんがいらっしゃいました。
結局そのお子さんはリハーサルをできずに本番をむかえることになりました。
本番はどうなるか心配していたのですが、やはりそのお子さんは自分の順番になっても演奏できませんでした・・・
残念だなと思っていたところ、途中休憩の手前の順番でそのお子さんが頑張ってピアノの方へ出てきました。
そして弾き始めると泣いて弾けなかったリハーサルの時の様子が嘘のように上手に演奏できていて驚きました。
幼稚園の年少のお子さんですが、しっかり気を取り直してレッスンや自宅での練習の成果を立派に舞台の上で発揮できたことはとても立派で撮影しながら感心してしまいました。
そのご両親やご家族の喜びは計り知れないものだったと思います。
今回のサロン・ド・パッサージュは何度も撮影で訪れているのですが、照明の調整が自由なのでカメラマンによって仕上がりに大きな違いが出る会場だと思います。
写真の写りの良さというのはカメラやレンズだけが大事と思われている方も多いかもしれませんが照明(光)は同じぐらい大切です。
大規模のホールになるほど照明の自由度が低く、撮影しづらいことも多いのですがそれもカメラマンの腕の見せ所かもしれないですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ピアノ発表会の写真撮影は頻繁にさせていただいているので全ての様子をブログに綴るのは難しいですができるだけご報告できればと思っています。
これからもよろしくお願いいたします!
今回のピアノ発表会の主催の先生からは今回で3回目の撮影のご依頼でした。
教室によって発表会の頻度は異なるようですが、大抵は年に一回か一年半に一回、または二年に一回の開催が多いようです。
一年ぶりに撮影させたいただくと特に小さなお子さんは大きな成長を感じます。
背も大きくなりますしピアノも上達されています。
お子さんをお持ちのご家族は発表会の時は我が子の成長に歓喜しながら演奏を聴いておられることと思います。
今回は21人の出演者がおられました。
その中にリハーサル時に緊張のせいか泣いてしまい演奏できなくなったお子さんがいらっしゃいました。
結局そのお子さんはリハーサルをできずに本番をむかえることになりました。
本番はどうなるか心配していたのですが、やはりそのお子さんは自分の順番になっても演奏できませんでした・・・
残念だなと思っていたところ、途中休憩の手前の順番でそのお子さんが頑張ってピアノの方へ出てきました。
そして弾き始めると泣いて弾けなかったリハーサルの時の様子が嘘のように上手に演奏できていて驚きました。
幼稚園の年少のお子さんですが、しっかり気を取り直してレッスンや自宅での練習の成果を立派に舞台の上で発揮できたことはとても立派で撮影しながら感心してしまいました。
そのご両親やご家族の喜びは計り知れないものだったと思います。
今回のサロン・ド・パッサージュは何度も撮影で訪れているのですが、照明の調整が自由なのでカメラマンによって仕上がりに大きな違いが出る会場だと思います。
写真の写りの良さというのはカメラやレンズだけが大事と思われている方も多いかもしれませんが照明(光)は同じぐらい大切です。
大規模のホールになるほど照明の自由度が低く、撮影しづらいことも多いのですがそれもカメラマンの腕の見せ所かもしれないですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ピアノ発表会の写真撮影は頻繁にさせていただいているので全ての様子をブログに綴るのは難しいですができるだけご報告できればと思っています。
これからもよろしくお願いいたします!
2018年3月2日金曜日
ピアノ発表会 写真撮影 新大久保 スタジオ・ヴィルトゥオージ
2018年2月11日に東京都新宿区にあるスタジオ・ヴィルトゥオージにてピアノ発表会の写真撮影をさせていただきました!
スタジオ・ヴィルトゥオージは面積は大きくないと思いますが、内観はとてもムードのある素敵な会場でした。
出演者は15名だったのですが、この会場では座席数がギリギリだったかなと思います。
幼稚園の年少さんから中学2年生まで参加されていましたが小さなお子さんも堂々と演奏されていたと思います。
お母さんとの連弾が1組だけあって微笑ましかったです。
この発表会では主催された先生がとてもお若かったことに驚きました。
若くしてあれだけしっかり指導されているということは弛まぬ努力も必要でしょうし才能も必要だろうなと思いました。
私は様々な会場でピアノ発表会の写真撮影をさせていただくのですが、この会場は群を抜いて照明が暗く、撮影が難しく感じました。
これだけ暗いとスマートフォンなど簡易なカメラでの撮影はできないのでカメラマンとしては腕の見せ所だったと思います。
今回はブログの更新が久しぶりになってしまいましたが今年からはたっぷりとピアノ発表会の写真撮影で感じたことをお伝えできたらと思っています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
スタジオ・ヴィルトゥオージは面積は大きくないと思いますが、内観はとてもムードのある素敵な会場でした。
出演者は15名だったのですが、この会場では座席数がギリギリだったかなと思います。
幼稚園の年少さんから中学2年生まで参加されていましたが小さなお子さんも堂々と演奏されていたと思います。
お母さんとの連弾が1組だけあって微笑ましかったです。
この発表会では主催された先生がとてもお若かったことに驚きました。
若くしてあれだけしっかり指導されているということは弛まぬ努力も必要でしょうし才能も必要だろうなと思いました。
私は様々な会場でピアノ発表会の写真撮影をさせていただくのですが、この会場は群を抜いて照明が暗く、撮影が難しく感じました。
これだけ暗いとスマートフォンなど簡易なカメラでの撮影はできないのでカメラマンとしては腕の見せ所だったと思います。
今回はブログの更新が久しぶりになってしまいましたが今年からはたっぷりとピアノ発表会の写真撮影で感じたことをお伝えできたらと思っています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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