今回は初めて私にピアノ発表会の写真撮影のご依頼をくださった方でした。毎年撮影のご依頼をくださる方も毎回楽しみですが、初めてお会いする方のピアノ発表会の撮影もいつも楽しみにしています。
生徒さんは11人だったですが、ほとんどがとても小さなお子さんばかりでしたので発表会が全体的にとても可愛らしかったです(笑)フランク・チャーチルの「ハイ・ホー」から始まり、「ひげじいさん」、「おやまのがくたい」、「ちょうちょう」などほのぼの出来る楽曲が多く、撮影に集中しながらも朗らかな気持ちになりました。
生徒さんのピアノの演目は全てソロだったのですが、半分くらいの生徒さんの演奏は主催の先生が伴奏されていました。やはり一人で弾けるようになるのはなかなか難しいことなのだろうなとしばしば感じます。
ソロの演目の後は生徒さん全員で合唱がありました。さかもとまりこさん作詞・作曲の「みんなのゆめがかなうほし」、曲のタイトルも素敵ですし小さなお子さん達による合唱というのは癒しのパワーがスゴいですよね(笑)
最後の演目は「紙芝居」のように大きな絵を舞台上に飾る演出で、主催の先生とゲストさんによる連弾ともう一人のゲストさんの様々な楽器の演奏を合わせたアンサンブルでした。小さなお子さんが多い発表会だったのでとても盛り上がりました。「楽器」と「絵」のコラボレーションはとても相性が良いですね!
集合写真も皆さん元気一杯、素敵な笑顔を見せてくださったので和やかな雰囲気で全て終了となりました。
コロナ禍の中、主催の先生は発表会のご準備がとても大変だったことと思います。大変な中、ピアノ発表会を開催してくださり、また、私に写真撮影をご依頼くださり本当にありがとうございました。皆さんの素敵な演奏にも感謝・御礼申し上げます。
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