こんにちは!!今回は東京都練馬区にある練馬区立大泉学園ゆめりあホールでピアノ発表会の写真撮影をさせていただきました。主催の先生からは初めての撮影のご依頼でした、ありがとうございました!私はピアノ発表会だけでも600回以上の撮影経験がありますが、練馬区立大泉学園ゆめりあホールはその中でも最も多く訪れたことがあるホールです。ホールの付帯設備についてかなり把握していますし、ホールのスタッフの方が私の顔を覚えてくださっているほどです(笑)このホールは設備全般や客席の構造、写真の背景となる壁の色や質感など様々な面で写真撮影に適しており、いつも安心して撮影に臨むことが出来ます。
演目の内容はネッケの「クシコスポスト」やランゲの「花の歌」、イギリス古謡の「ロンドン橋」など馴染みのある楽曲が多かったですが、ゲストさんが演奏されたリストの「森のざわめき」や先生が演奏されたバルトークの「3つのチーク県の民謡」は初めて聴いた楽曲でした。長年ピアノ発表会の写真撮影をさせていただいていますが、まだまだ知らない楽曲がたくさんあることを実感しました。ピアノ発表会を撮影していると、会場全体の空気感も楽しむことができます。生徒さんが演奏される時は和やかな雰囲気のことが多いですし、ゲスト演奏や講師演奏の時は良い意味での緊張感がある気がします。やはりゲストさんや先生が発するオーラは生徒さんとは種類が違うのかもしれませんね。
今日も皆さんの演奏を楽しませていただきましたし、懸命な皆さんに負けないよう私も心を尽くして撮影させていただきましたので写真を喜んでいただけたら嬉しいです。本日は大変お世話になり本当にありがとうございました!!
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