こんばんは!今回は神奈川県川崎市にある丸山幼稚園の2Fホールでピアノ発表会の写真撮影をさせていただきました。主催の先生からは6回目の撮影のご依頼でした。毎年本当にありがとうございます。毎年利用されている会場が予約できなかったそうで今回はこの会場に決めたそうです。撮影のご予約をいただいた時は「幼稚園?ホール?」と少し不思議に思っていましたが、実際に行ってみると想像よりも遥かに設備が充実したホールでした。舞台を照らすスポットライトも十分にありましたので写真撮影には全く支障がなかったです。「幼稚園」という場所に入ったのは35年以上ぶりになりますのでとても懐かしい感覚がありましたし、園内の全てがとても可愛らしいなと思いました。 生徒さん全体に占める小さなお子さんの割合が多かったのでとても可愛い曲目が多かったです。「アルプス一万尺」や「メリーさんの羊」、「ロンドン橋」、「こぎつね」、「森の音楽会」、「どんぐりころころ」、「チューリップ」など懐かしかったり聞き馴染みのある楽曲が多く、かなり癒されたと思います(笑)最後の2人の生徒さんは共に「鬼滅の刃」からの楽曲でした。鬼滅の刃は社会現象と言えるほどの人気が出ましたが、まだまだその人気は続いているようですね。 生徒さんの演奏のあとに講師演奏があり、その後皆さんで集合写真を撮影しました。時節柄、集合写真の撮影を行わない発表会も少なからずありますので今日は撮影させてもらえて嬉しかったです。皆さんとても素敵な笑顔でしたし、全員がお花を手に持っての撮影だったので彩りとしても良い写真になったと思います。今日も精一杯撮影させていただきましたので皆様に写真を喜んでいただけたら嬉しいです。撮影のご依頼と皆さんの素敵な演奏に感謝申し上げます。今回も大変お世話になり本当にありがとうございました!!!
カメラマンとしてピアノ発表会やバイオリン、声楽などの発表会の写真撮影を行うようになってから長くなりますが、ブログという形でこれから私が体験することを拙い文章ではありますが綴っていこうと思います。撮影の様子を読んでくださる方にお伝えするだけではなく、自分自身を見つめられるような良き記録となればと考えています。Fox Photo(http://foxphoto.org)と合わせてよろしくお願いします!
2021年4月26日月曜日
2021年4月21日水曜日
ピアノ発表会 写真撮影 2021年4月11日 東京都大田区 大田文化の森ホール
こんばんは!今回は東京都大田区にある大田文化の森ホールでピアノ発表会の写真撮影をさせていただきました。主催の先生からは初めての撮影のご依頼でした。数ある撮影業者の中から私を選んでいただき本当にありがとうございました!大田文化の森ホールは初めて伺ったのですが、京浜東北線の大森駅からバスを利用するというアクセスでした。私は上京してから19年目ですが、東京で初めて済んだ場所が「大森」でした(笑)6年済んでいましたのでとても懐かしかったです。駅周辺のお店が色々と変わっていましたし、私が済んでいた頃より遥かに栄えている印象でした。今は品川駅にも新幹線が止まりますし、京浜東北線で品川駅から2駅の大森駅周辺は人気が上がっているのかもしれません。
発表会の演目の内容は、ほとんどの方がソロのみのご出演で連弾が1組、そしてヴァイオリンの演奏の方がお一人おられました。生徒さんの連弾は大人の方3人による6手連弾でした。ピアノ発表会の撮影を主として8年以上になりますが大人の方の6手連弾というのは初めてだったと思います。大人になっても楽器を習うということはとても素晴らしいことだと思いますし、大人のお友達3人で演奏するというのはお子さんの連弾とはまた違った意味での微笑ましさがありました。大人になっても夢中になれる趣味があって、ピアノを通じて人との繋がりができていることはさぞかし楽しいだろうなと思いました。6手連弾の楽曲はラフマニノフの「6手のための3つのピアノ作品より『ロマンス』」でした。ラフマニノフといえば、昔、私の妹が学生の頃ピアノを習っていてラフマニノフの楽曲を弾いていましたので、私は音痴ですが(笑)ラフマニノフというお名前にはとても馴染みがあります。
2021年4月6日火曜日
ピアノ発表会 写真撮影 2021年3月28日 東京都八王子市 八王子市南大沢文化会館 交流ホール
こんにちは!今回は東京都八王子市にある八王子市南大沢文化会館交流ホールでピアノ発表会の写真撮影をさせていただきました。主催の先生からは4回目の撮影のご依頼でした。毎年本当にありがとうございます。昨年は新型コロナの影響で中止とされたのですが、今年は無事に開催できたので先生も生徒さん達もそのご家族様方もさぞかし嬉しかったことでしょうね。このホールは過去に7回ほどピアノ発表会の写真撮影で来たことがあるのですが、ホール内の壁全体が赤っぽい色なので とても写真映えします。写真はメインの被写体となる演者さんが一番大切ではありますが、背景の材質や色味も大切です。私はかれこれ500回以上はピアノ発表会の写真撮影を行っておりますが、背景が「赤」というのはこのホールだけなので非常に珍しいと思います。
このお教室のピアノ発表会でいつも印象的なのは、ソロ演奏や連弾演奏があるだけではなく、様々な楽器による合奏があったり「連弾と何かの楽器」というようなアンサンブルがあったりと演目の内容がバラエティに富んでいることです。先生のご家族によるアンサンブルがあったのですが、ご姉妹がピアノ連弾で先生のご夫婦がそれぞれ木琴と太鼓という内容の演目でした。ピアノ単独でももちろん素晴らしい音色になりますが、他の楽器との共演でまた違った良さが出ますね。先生のご家族のアンサンブルは音も良かったですが、ご家族揃っての演奏のせいかとても楽しい雰囲気も出ていたように感じました。
2021年4月1日木曜日
ピアノ発表会 写真撮影 2021年3月21日 東京都渋谷区 MUSICASA(ムジカーザ)
生徒さんは34人いらっしゃったのですが、新型コロナの感染対策のために完全に二つのグループに分けて開催されました。演奏も集合写真撮影も2回に分けてということだったので、先生や生徒さん達は少し寂しかったかもしれませんね。ワクチン接種や新薬の開発が進み、新型コロナが終息し、コロナ以前のように制限無くみんなで揃って発表会を開催できる日が1日も早く来ますよう祈っています。 演奏は全てソロだったのですが、「ディズニー」や「ジブリ」、「J-pop」の楽曲は全くなく、全て民謡音楽かクラシック音楽でした。グルリットの「ガボット」やブルグミュラーの「アラベスク」「すなおな心」「貴婦人の乗馬」、ベートーベンの「エリーゼのために」、オースティンの「人形の夢と目覚め」などピアノ発表会の定番曲が多かったように思います。定番曲でも演者さんによってそれぞれ個性があるので何度聴いても良いですね。何度も撮影したことのある曲は、どのタイミングでシャッターチャンスが来るか覚えてしまっています(笑)
先生やお手伝いの方々などのご協力もあり、お陰様で満足できる撮影が出来ました。撮影に関わることは基本的に全て私の責任で行うのですが(当たり前ですが・・・)、特に集合写真撮影は少し助力をいただけるだけでもとてもスムーズになりますので本当にありがたいです。精一杯撮影させていただきましたので写真を喜んでいただけることを祈っております。今回も大変お世話になり本当にありがとうございました!!!
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