こんにちは!昨日練馬区にある大泉学園ゆめりあホールにてピアノ発表会の写真撮影をさせていただきました。
このピアノ発表会の主催の先生からは今回で3回目の写真撮影のご依頼でした。
ありがとうございました。
前回まではほとんどがソロ演奏のプログラム構成だったのですが、今回はほとんどの生徒さんが連弾の部でも出演されました。私はピアノ演奏に関しては素人なので音に関してはあまり分かりませんが、写真に関して言うと1人で写っているより2人で写っている写真の方が写真にチカラが出る場合が多いので連弾の撮影はとても好きです。
連弾のプログラムはほとんどがご兄弟だったりご姉妹だったり親子さんだったりでした。お友達同士の連弾ももちろん良い思い出の写真になりますがご家族同士の連弾の写真も素晴らしい記録になりますので私が撮影した写真を皆さんに喜んでいただけたら嬉しいです。
今回は出演される生徒さんが26名様だったのですが、その内幼稚園児のお子さんが8人もおられました。集合写真の撮影では小さなお子さんの気を引く工夫が必要だといつも思います。集合写真の撮影では「丁寧に撮りたい」気持ちと「小さなお子さんの気持ちが飽きてしまわないよう早く撮影を終えなければいけない」という2つの気持ちがいつも心の中でせめぎ合います(笑)
上の1枚目の写真の左側に写っているのが私のカメラですが、本番の演奏中は厚手の布をかけてシャッター音をなるべく抑えられるよう心がけています。フラッシュはもちろん使用しません。ピアノ発表会に慣れていないカメラマンさんの中にはフラッシュを使用する方もおられるようですが演奏の妨げになるのであってはならないことだと思います。
今回お世話になったピアノ発表会の教室の生徒さんは積極的にピアノコンクールに挑戦されているようでした。プログラムの最後のページにコンクールで受賞した方のお名前が記載されていました。ピアノを習う方はそれぞれ動機が異なると思いますのでコンクールで賞を取ることだけが偉いことだとは思いませんが、何かしら目標を持ってそれに向かって努力することには大きな意味があると思います。
今回も撮影させていただき本当にありがとうございました。
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