この発表会ではソロや連弾の演奏だけでなく、ギターとピアノのアンサンブルやベースとピアノのアンサンブル、ハンドベル、合奏など演目にとてもバラエティーがありました。親子で共演される演目が多くあったのですが、そういった演目は何度撮影してもほっこりした気持ちになります。とても幸せな光景ですよね。
南大沢文化会館の交流ホールは照明がとてもキレイですし、背景も赤みが強い木製の壁なので写真映えします。
撮影位置は照明や音響の調整を行うフロアを特別に使わせていただきました。舞台を見下ろすアングルの撮影ができるのでとても撮影しやすかったです。
ピアノ発表会の終演後に主催の先生や先生の旦那様とお話させていただいたのですが、とても話が弾んで気がついたら1時間ぐらい経っていました(笑)。ピアノ発表会についてのお話だけでなく、私が昨年プライベートで宇多田ヒカルさんのコンサートに行ったお話や、私が過去に仕事で関わったコールドプレイというUKロックバンドについてのお話などお話がどんどん膨らんでいきました。主催の先生の旦那様は音楽関係のお仕事をされているそうなのですが、音楽だけでなく写真の分野にもとてもお詳しかったので驚かされました。
発表会の当日に早くも来年のピアノ発表会の写真撮影のご予約をしてくださいました。カメラマンとして必要とされることはとても光栄なことです。大好きなカメラと大好きなピアノと日々関われるこの仕事を続けられることに幸せを感じます。
今回も撮影させていただきありがとうございました。ステキな演奏を聴かせてくださった先生方や生徒さんたち、本当にお疲れさまでした。また来年もよろしくお願いいたします!!
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