こんにちは!今日は東京都品川区にある品川区立荏原文化センターの大ホールにてピアノ発表会の写真撮影をさせていただきました。今回の主催の先生からは2回目の撮影のご依頼でした。ありがとうございました!
いきなりですが、上に掲載させていただいた写真のお花とっっっっても素敵じゃないですか???(笑)ステージ花はいつも素敵ですが、個人的に今日のお花が特に大好きで何枚も写真を撮ってしまいました。近い色や種類のお花を活けて統一感のあるアレンジにされているスタンド花はよく見かけますしそういったものも好きなのですが、このスタンド花は反目し合いそうな色のお花を絶妙なバランスで活けてあると思います。二度と同じモノはできないというのも心を動かされる要因だと思います。お花に限らず植物は生活にとって癒しになりますよね〜。
演目の方ですが、特に気になった曲はベートーベンの「悲愴 第二楽章」でした。クラシック音楽を専門としておられる方からすれば定番中の定番かもしれませんが、やはりベートーベンやショパン、ラフマニノフなどの曲は心惹かれます。遥か昔に作曲されたものが現代人にも感動を与えるということはとてつもないことですよね。人間の感性の奥深くにある普遍的な琴線に触れ続けているということなのでしょうか。
私は日常的にクラシック音楽やJ-Pop、Rockなど幅広く聴きますが、音楽にジャンルは関係ないな〜としばしば感じます。私は主にピアノ発表会を撮影しているので年間におそらく何千曲もの演奏を聴かせて(撮らせて)いただいていると思いますが、飽きることは全くなく、いつも新鮮です。
今日も素敵な演奏を届けてくださりありがとうございました!寒い季節を迎えましたのでお身体を大切に日々お過ごしくださいませ。
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