演目の始まりは「バッハを弾こう!」というタイトルで4人の生徒さんが「メヌエット」、「プレリュード」、「フゲッタ」、「2声のインヴェンション 第8番」を演奏されました。ヨハン・セバスチャン・バッハは確か「音楽の父」と呼ばれるほど後の音楽界に影響を与えた音楽家だと習った記憶があります。長い年月を超えた現代でもなおその楽曲が人々に愛されるというのは偉大という言葉では足りないほどスゴいことですよね。僕もバッハとまではいかないまでもカメラマンとして出来るだけ高みに達することが出来るよう精進します(笑)
生徒さん達の演奏ももちろん良かったのですが、最後の講師演奏が圧巻だったと思います。楽曲はグリーグの「ソナタ Op.7 より 第一楽章、第二楽章」だったのですが、情熱と抒情性がスッと心に入ってくるような感覚になりました。「講師演奏」はたいていのピアノ発表会でありますがやはり聴き応えがありますね!先生が生徒さん達やそのご家族様の前で演奏するというのは僕の素人考えではとてもプレッシャーになると思うのですが一流のピアニストにとってはそうではないのかもしれませんね。
今日も皆さんの素敵な演奏と集合写真撮影の時の笑顔に癒されました。今回も大変お世話になり本当にありがとうございました!!
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